戻る
旧石器時代
縄文
弥生
古墳
飛鳥
奈良
平安
鎌倉
室町
戦国
安土桃山
江戸
明治
大正
昭和戦前
長崎県歯科医師会
アヴィセンナの歯科
@歯は持続的に成長すると信じていました。
A歯の保存と清掃を重視し、歯磨剤として焼いた鹿角がよいとしました。
B萌出途中の歯は歯肉をマッサージするのが良い。一部が萌出しはじめたら幼児の耳の油を垂らすなどの奇妙な治療を行いました。
C歯痛に対しては、歯を穿孔して抜髄し、薬剤を注入しました。
D弛緩している歯は咀嚼圧をさけて、収斂剤を歯肉に使用しました。
E抜歯は極力さけ、抜歯する場合は鉗子または脱落剤を使用しました。
F歯の異常挺出には表面を削り落としました。