≫会員専用ページ
長崎県歯科医師会
長崎県歯科医師会は、医道の高揚、歯科医学の進歩発展及び公衆衛生の普及向上を図り、
社会福祉の増進に努力いたします。「8020ながさき」
〒852-8104長崎市茂里町3番19号 TEL095-848-5311
「歯っぴい龍」って?
ホーム
障害者歯科医療
虫歯予防
歯の健康広場
歯の歴史博物館
歯の学校
お口の玉手箱
こんな時どうする
ご案内
ホーム
≫
歯の学校
≫
歯の歴史博物館
≫ 長与専斎
長与専斎
長崎県歯科医師会会史第一編
長与専斎
大村藩の侍医の家に生れた長与専斎(1838-1902年(天保9年-明治35年))は大坂の緒方洪庵の適塾で学び、長崎の医学伝習所でポンペについて医学を学びました。専斎の体験した長崎の明治推新の印象が、彼の自伝的著書『松香私志』に記述さています。医学教育に携わり、精得館(長崎大学医学部の前身)の学頭になりました。後年に厚生省衛生局の初代局長として明治初期の医療行政を担当しました。
copyrightc2012NagasakiDentalAssociation. allrightsreserved.